10月 23日 --
欧州チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージE組は
ベルギー王者で伊東純也が所属するヘンクがホームで前回優勝のリヴァプール(
イングランド)と対戦し、1-4で敗れた。
伊東は攻撃的な右サイドで出場し、終了間際の 87分までプレイした。
25分に右サイドでパスを受けてクロスをあげ、サマッタの得点をアシストしたが、
伊東がオフサイドをとられて得点は認められなかった。
その後も伊東は積極的に攻撃参加したが、オフサイドにかかるなどして決定的な仕事はできなかった。
リヴァプールは 2分にオックスレイド=チェンバレンがグラウンダーのシュートを決めた。
その後はボールを支配して有利に進め、
57分にオックスレイド=チェンバレン、77分にマネ、87分にサラーが決めた。
ヘンクは 88分にオドイが決めた。
E組のもう 1試合はナポリ(イタリア)が敵地でオーストリア王者で南野拓実と奥川雅也が所属するザルツブルクに 3-2で勝った。
勝ち点はナポリ 7、リヴァプール 6、ザルツブルク 3、ヘンク 1となった。