9月 23日 -- FIFA国際サッカー連盟は 2018-19シーズンの表彰式をミラノで行い、
男子の
最優秀選手は
アルゼンチン代表でバルセロナ所属のメッシが受賞した。
メッシの受賞は 4年ぶり 6度目となった。
女子はアメリカ代表で女子ワールドカップで得点王になり、最優秀選手に選ばれたミーガン・ラピノーが初受賞した。
賞は各国代表の監督、主将、報道関係者の投票によって決定した。
日本男子は森保一監督が 1位メッシ、2位クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/ユヴェントス)、
3位キリアン・エムバペ(フランス/パリSG)に投票した。
吉田麻也主将が 1位フィルジル・ファンダイク(オランダ/リヴァプール)、2位クリスティアーノ・ロナウド、3位メッシ。
日本女子は高倉麻子監督が 1位ラピノー、
2位アマンディーヌ・アンリ(フランス/リヨン)、
3位ジュリー・アーツ(アメリカ合衆国/シカゴ)。
熊谷紗希主将が 1位ラピノー、
2位エレン・ホワイト(イングランド/マンチェスター・シティー)、
3位ルーシー・ブロンズ(イングランド/リヨン)に投票した。