9月 19日 --
UEFAヨーロッパリーグ(EL)が開幕し、
堂安律が途中出場した PSVアイントホーフェン(
オランダ)はホームでスポルティング・リスボン(
ポルトガル)に 3-2で勝った。
堂安はベンチスタートで 3-1とリードした 78分に交代出場した。
終了間際に右サイドでパスを受けて左足でシュートしたが、
キーパーに阻止された。
PSVは 19分にカウンター攻撃をかけ、前線でロングボールを受けたマレンがペナルティーエリア手前から右足で決めて先制した。
25分にはブルマが前線で縦パスを受けてペナルティーエリア右に進み、
ゴール前に流し込んだボールがディフェンスのオウンゴールを誘って 2-0とした。
38分にPKで失点した後、48分に左コーナーキックをバウムガルトルが右足で蹴り込んで 3-1とした。
82分に 2点目を失ったが、同点を許さずに逃げ切った。
グループステージD組のもう 1試合はリンツ(オーストリア)がホームでローゼンボリ(ノルウェー)に 1-0で勝った。