8月 3日 --
J1リーグは
FC東京がホームで
セレッソ大阪と対戦し、後半に 3ゴールを決めて
3-0で勝ち、首位を守った。
前半はセレッソが積極的にプレイして押し気味に進め、チャンスを作ったが、
ゴールを決められなかった。
FC東京は流れを引き込めずに苦戦したが、
後半は開始直後の 47分に左クロスを永井が頭であわせて先制した。
68分には右サイドのフリーキックをゴール前に蹴り込み、
森重が後ろ向きに左足で角度を変えて決めた。
追加タイム 2分には左ショートコーナーの流れからディエゴ・オリヴェイラが
ペナルティーエリア内でパスを受けて左足で決めた。
FC東京は 2連勝で 14勝 3分 4敗となった。
勝ち点を 45に伸ばした。
2位の横浜マリノスが敗れたため、その差を 6にひろげた。
セレッソは 9勝 4分 8敗となった。
勝ち点 31で 7位。