6月 23日 --
J1リーグは首位の
FC東京が敵地で
仙台に 0-2で敗れて 2連敗した。
前半はフィールド中盤で激しくやりあい、ともに決め手を欠いて
0-0だった。
後半は仙台が選手交代を行って攻撃の圧力を強め、
74分に右クロスを入れて左に流れたところを関口が拾い、右足で決めた。
88分にはカウンター攻撃を成功させ、蜂須賀が右サイドをドリブルで進んでペナルティーエリア手前で横にパスし、ハモン・ロペスが左足で決めた。
仙台は 3連勝で 6勝 1分 6敗となった。
勝ち点 19で 11位となった。
FC東京は 10勝 3分 3敗となった。勝ち点 33で首位は変わらない。
2位横浜マリノスとの差は 3に縮まった。