6月 22日 -- 北中米カリブ海選手権「
ゴールドカップ」グループステージD組は
アメリカ合衆国と
パナマが 2連勝して準々決勝に進んだ。
アメリカはトリニダード・トバゴに 6-0で勝った。
開始から押し気味に進め、41分に左クロスをロングが頭であわせて先制した。
後半はゴールラッシュとなり、
66分と 69分にザルデス、
73分にプリシッチ、78分にアリオラ、
90分にロングが決めた。
パナマはガイアナに 4-2で勝った。
16分に右後方からペナルティーエリア内にボールを送り、
アロヨが目測を誤って飛び出したキーパーを抜いて無人のゴールに蹴り込んだ。
33分にPKで失点した後、40分にオウンゴールで勝ち越した。
51分にダビスがPKを決め、86分にガブリエル・トーレスが追加点を入れた。
終了間際にPKで失点したが、リードを守って勝った。
勝ち点はアメリカ 6、パナマ 6、ガイアナ 0、トリニダード・トバゴ 0となった。