5月 25日 --
J1リーグは
清水がホームで
仙台に 4-3で勝ち、最下位を脱出して 15位に浮上した。
12日に篠田監督が就任し、ホーム初采配で勝利を飾った。
3勝 3分 7敗で勝ち点 12に伸ばした。
仙台は 3勝 1分 9敗となった。勝ち点 10で 17位に後退した。
アウェイで弱く、開幕から 7連敗となった。
開始から点をとりあう乱戦となり、
仙台は 2分に左コーナーキックをグラウンダーで入れて松下が左足であわせて先制した。
清水は 5分に右クロスをドウグラスが頭であわせて同点にした。
20分には北川が倒されてPKを獲得し、自らキックを決めて逆転した。
仙台は 37分に吉尾がペナルティーエリア手前から左足でカーブをかけたシュートを鮮やかに決めて同点にした。
清水は前半終了間際の追加タイムにエウシーニョがペナルティーエリア内で縦パスを受けて決めて勝ち越し、
3-2としてハーフタイムに入った。
後半は仙台が 59分に右クロスを長沢が頭であわせて同点にした。
清水は 89分に北川が右から短いクロスをあげ、
ドウグラスが頭で決勝ゴールを決めた。