5月 4日 --
J1リーグは
大分がホームで
鳥栖と「バトル・オブ・九州」の一戦を行い、
後半に 2ゴールを決めて 2-0で勝った。
最下位に低迷する鳥栖はルイス・カレーラス監督が体調不良を理由に遠征に帯同せずに休養した。
金明輝コーチが指揮した。
大分が主導権を握って進め、前半は無得点だったが、
後半は開始 3分に高畑が左からクロスを入れ、ディフェンスがクリアできずに右に流れたところをオナイウが蹴り込んで先制した。
60分には岩田の右クロスを小塚が頭であわせた。
鳥栖は 63分に左クロスを金崎が頭であわせる決定機があったが、GK高木の好守に阻まれた。
大分は 6勝 2分 2敗となった。勝ち点 20で 2位の名古屋と並んだ。
得失点差で 3位。
鳥栖は 5連敗で 1勝 1分 8敗となった。勝ち点 4で最下位の 18位。
10試合を終えて 1点しか取れてずにオフェンス不振が深刻。