1月 28日 -- アジアカップ・準決勝は日本がイランに 3-0で勝ち、
優勝した 2011年以来、2大会ぶりの決勝に進んだ。
前半は互角の内容で 0-0だった。
後半は 56分に南野が前線でパスを受けて倒されたが、すぐに立ち上がってボールを追い、左コーナー付近からクロスをあげた。
イランの選手は南野が倒れた時点でプレイを止めたために対応が遅れ、ゴール前の守備が甘くなった。
大迫がクロスを頭であわせて先制した。
その後はイランに反撃されたが、ピンチをしのいで失点しなかった。
67分に南野がペナルティーエリア左でボールを得てグランダーを折り返するプレイで倒れ込んだディフェンスの腕にボールが当たるプレイがあり、PKを獲得した。
大迫がキックを決めて 2-0とした。
終了間際の追加タイム 1分には敵陣でボールを奪って原口がドリブルで進み、左足で決めた。
日本は 2月 1日の決勝でカタール−アラブ首長国連邦の勝者と対戦する。
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