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1月 25日 -- アジアカップ・準々決勝は
カタールが韓国に 1-0で勝ち、初の準決勝に進んだ。
序盤から互角の攻防が続き、ともに得点チャンスを作ったが、決めらずに進んだ。
韓国は 77分にペナルティーエリア手前の好位置でフリーキックを獲得し、
キム・ジンスが左足で直接狙ったが、右ポストを直撃して跳ね返され、先制できなかった。
カタールは直後の 78分にハテムが正面 25mから左足を振りぬいてグラウンダーのシュートを鮮やかに決めて先制した。
韓国は 80分に右クロスをファン・ウィジョが右足ボレーで決める場面があったが、
オフサイドによって得点は認められなかった。ビデオ判定によって詳しく検証されたが、
判定は覆らなかった。
カタールは 25日の準決勝でアラブ首長国連邦−オーストラリアの勝者と対戦する。
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