9月 20日 -- UEFAヨーロッパリーグ2018-19が開幕し、
長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は敵地で酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)と対戦し、
退場者を出しながらも 2-1で逆転勝ちした。
試合は昨季のファンの暴徒化によって無観客で行われた。
長谷部は中盤の守備的なポジションでプレイし、フル出場した。
守備で貢献し、攻撃参加はほとんどなかった。
酒井宏樹はベンチ入りしたが、出番はなかった。
マルセイユは 3分に右クロスをオカンポスが左足であわせて先制した。
その後もチャンスを作ったが、フランクフルトのGKトラップの好守に阻まれて追加点を奪えなかった。
フランクフルトは後半に反撃し、52分に右コーナーキックをトロが頭であわせて同点にした。
59分に退場者を出して 10人になったが、失点せずに進め、
89分に左からの折り返しをゴール正面で受けたヨビッチが右足で決めた。
グループステージH組のもう 1試合は
ラツィオ(イタリア)がホームでアポロン・リマソル(キプロス)に
2-1で勝った。
次節は 10月 4日に行われ、
フランクフルトはホームでラツィオ、
マルセイユは敵地でアポロン・リマソルと対戦する。
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