9月 19日 -- 欧州チャンピオンズリーグ2018-19が開幕し、
西村拓真が加入した CSKAモスクワ(ロシア)は敵地でビクトリア・プルゼニ(チェコ)と対戦し、2-2で引き分けた。
西村はベンチ入りしたが、出番はなく、移籍後初出場は持ち越しとなった。
前半は互角の攻防が続き、ビクトリアがチャンスを生かして 29分と 41分にゴールを決めて 2-0とリードした。
CSKAは後半に選手交代を行って反撃し、49分に左クロスをチャロスが右足を突き上げてボレーであわせて決めた。
終了間際の追加タイム 5分にはペナルティーエリア内の混戦でフェルナンデスが倒されてPKを獲得した。
ブラシッチがキックを決めて同点にした。
グループステージG組のもう 1試合は 4連覇を目指すレアル・マドリード(スペイン)がホームで ASローマ(イタリア)に 3-0で勝った。
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