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9月 17日 -- Ｊ１リーグの神戸は成績不振を理由に吉田孝行監督を解任し、
スペイン人のフアン・マヌエル・リージョ監督の就任を発表した。
吉田監督は昨年 8月に就任し、
天皇杯で 4強入りした。今季は 7月にスペイン代表のイニエスタが加入したが、補強を生かせずに勝率をあげられなかった。
15日のガンバ大阪戦に 1-2で敗れて 3連敗し、解任を免れなくなった。
神戸の今季成績は 10勝 6分 10敗、
勝ち点 36で 8位。
今季Ｊ１の監督交代は
浦和、柏、ガンバに続いて 4チーム目となった。
リージョ新監督はスペインリーグで監督経験を積み、
2017年はコロンビアのアトレティコ・ナシオナルを指揮した。
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