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イタリアとポーランド引き分け
UEFAネーションズリーグ

ワールドカップ出場を逃したイタリアは 5月にマンチーニ監督が就任して 2試合の国際親善試合を経て 初の公式戦となった。ワントップにバロテッリを入れ、キーパーには 19歳のドンナルマを起用した。

序盤からともに積極的にプレイしてぶつかりあい、チャンスを作った。

ポーランドは 40分にレバントフスキがペナルティーエリア左からクロスを上げ、走り込んだジエリンスキが右足ボレーであわせて先制した。

後半はポーランドがボールを支配して有利に進めたが、追加点を奪えなかった。

イタリアは選手交代を行って反撃し、78分にペナルティーエリア右でパスを受けようとしたキエーザが背後からタックルされて倒され、ＰＫを獲得した。ジョルジーニョがキックを決めて同点にした。

リーグＡ・３組は次節、10日にイタリアが敵地でポルトガルと対戦する。