7月 7日 -- ワールドカップ・準々決勝はクロアチアが
PK戦の末に開催国のロシアを下し、3位になった 1998年以来、5大会ぶりの準決勝に進んだ。
前半を 1-1で終え、後半は消耗戦となってともに決めてを欠き、90分を終了した。
延長はクロアチアが 101分に右コーナーキックをゴール前にあげ、ビダが頭であわせて勝ち越した。
ロシアは 115分にペナルティーエリア右角付近でフリーキックを得てゴール前にあげたボールをフェルナンデスが頭であわせて同点にした。
PK戦は先攻のロシアが 1番手のスモロフと 3番手のフェルナンデスが失敗した。
後攻のクロアチアは 2番手のコバチッチが失敗したが、他はすべて成功して 4-3で制した。
クロアチアは 11日の準決勝でイングランドと対戦する。
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