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UPDATED 2018/7/8

クロアチア 20年ぶりW杯 4強
PK戦でロシアを下す

7月 7日 -- ワールドカップ・準々決勝クロアチアが PK戦の末に開催国のロシアを下し、3位になった 1998年以来、5大会ぶりの準決勝に進んだ。

前半を 1-1で終え、後半は消耗戦となってともに決めてを欠き、90分を終了した。

延長はクロアチアが 101分に右コーナーキックをゴール前にあげ、ビダが頭であわせて勝ち越した。

ロシアは 115分にペナルティーエリア右角付近でフリーキックを得てゴール前にあげたボールをフェルナンデスが頭であわせて同点にした。

PK戦は先攻のロシアが 1番手のスモロフと 3番手のフェルナンデスが失敗した。 後攻のクロアチアは 2番手のコバチッチが失敗したが、他はすべて成功して 4-3で制した。

クロアチアは 11日の準決勝でイングランドと対戦する。


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