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7月 7日 -- ワールドカップ・準々決勝はイングランドがスウェーデンに 2-0で勝ち、1990年以来、7大会ぶりの準決勝に進んだ。
序盤からボールを支配して有利に進めてチャンスを作った。
30分に左コーナーキックを獲得し、ゴール前にあげたボールをマグワイアが頭であわせて先制した。
59分には右サイドのペナルティーエリア手前から左ポスト脇にクロスをあげ、
アリが頭であわせて 2-0とした。
スウェーデンは選手交代を行って反撃したが、厚みのある攻撃が出来ずに力強さを欠いた。
チャンスを作ってもイングランドのＧＫピックフォードの好守に阻まれて最後までゴールを決められなかった。
イングランドは 11日の準決勝でロシア−クロアチアの勝者と対戦する。
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