6月 30日 -- ワールドカップ・決勝トーナメント 1回戦は
ウルグアイがポルトガルと対戦し、
カバーニが 2ゴールを決めて 2-1で勝ち、2大会ぶりの 8強入りを決めた。
7月 6日の準々決勝はフランスと対戦する。
7分に右サイドのカバーニが左サイドのスアレスに向けて大きなサイドチェンジのパスを出し、
そこからスアレスがカバーニを目がけて鋭いクロスをあげ、カバーニが頭であわせて先制した。
さらに 22分にゴール正面 25mでフリーキックを得てスアレスが右足で直接狙ったが、
GKパトリシオの好守に阻まれて追加点は奪えなかった。
ポルトガルはボールを支配して手厚く攻撃し、
55分に左シュートコーナーからクロスをあげ、ペペが頭であわせて同点にした。
ウルグアイは 62分にキーパーが前線にロングボールを送り、ベンタンクールが収めて
左にパスを出し、フリーになっていたカバーニがペナルティーエリア際から狙いすました右足で
やわらかくガーブをかけて決めて勝ち越した。
ポルトガルは終盤に攻勢をかけてゴールに迫ったが、同点にできずに終わった。
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