6月 28日 -- ワールドカップ・1次リーグH組最終節は
日本がポーランドと対戦し、0-0で前半を折り返した。
24日のセネガル戦から先発を大きく入れ替え、「4-4-2」布陣を敷いて臨んだ。
ツートップに武藤と岡崎、中盤の左に宇佐美、右に酒井高徳、中央に柴崎と山口、
左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井宏樹、センターバックに吉田と槙野、キーパーに川島が出場した。
開始から互角の攻防が続き、日本は守備を整えながら慎重にプレイした。
前線で酒井高徳と宇佐美がシュートを放ったが、
決められなかった。
日本は引き分け以上で終えると決勝トーナメント進出を決める。
同時刻に行われているH組のもう 1試合はセルガルとコロンビアが対戦し、0-0で前半を終えた。
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