6月 19日 -- ワールドカップ・1次リーグH組はセネガルが
ポーランドと対戦し、攻守で有利に進めて 2-1で勝った。
組織的な守備でポーランドの攻撃を封じ、少ないチャンスで決定力を発揮して得点した。
37分に左サイドから中央のマネにボールが渡り、そこから右に出したパスをゲイェが受けて右足でシュートした。
前にいたポーランドのチョネクの足に当たって角度が変わり、ゴールに決まった。
60分にはサイドラインに出ていたニアンがフィールドに復帰した時にポーランドのバックパスが中途半端な位置に出た。
ニアンが反応して飛び出したキーパーの前でカットして進み、無人のゴールに流し込んで 2-0とした。
ポーランドはそこから選手交代を行って反撃し、86分に右後方のフリーキックをゴール前にあげ、
クリホビアクが頭であわせて 1点返した。
その後も攻め続けたが、同点にできずに終わった。
H組のもう 1試合は日本がコロンビアに 2-1で勝った。
勝ち点は日本 3、セネガル 3、コロンビア 0、ポーランド 0となった。
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