6月 18日 -- ワールドカップ・1次リーグG組は
イングランドがチュニジアと対戦し、ケインが後半追加タイムにゴールを決めて 2-1で勝った。
開始からボールを支配して有利に進め、チャンスを作った。
11分に左コーナーキックをストーンズが頭であわせ、キーパーが手で叩き落としたボールをケインが
押し込んで先制した。
その後もチャンスを作ったが、追加点を奪えなかった。
チュニジアは守勢を強いられてチャンスが少なかったが、35分に右クロスをあげた時にファハレディン・ベン・ユーセフがウォーカーに倒されてPKを獲得した。
サッシがキックを決めて同点にした。
後半はイングランドが押し続け、選手交代を行って攻勢をかけたが、チュニジアの守備が固く、
苦しんだ。
90分が過ぎて引き分けそうだったが、追加タイム 1分に右コーナーキックをゴール前にあげ、マグワイアが頭で競ったボールが左ポスト方向に流れ、フリーで待っていた
ケインが頭であわせて決めた。
G組のもう 1試合はベルギーが 3-0でパナマに勝った。
勝ち点はベルギー 3、イングランド 3、チュニジア 0、パナマ 0となった。
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