6月 18日 -- ワールドカップ・1次リーグG組は 優勝候補のベルギーが初出場のパナマと対戦し、
後半に 3ゴールを決めて 3-0で勝った。
序盤からボール支配して有利に進め、敵陣に攻め込んでチャンスを多く作った。
前半は引いて守るパナマの守備を攻略しきれずに無得点だった。
後半は 47分に右クロスをあげ、クリアボールを競りあってこぼれ球をメルテンスが右足ボレーであわせた。
鋭いドライブ回転がかかったボールがゴールに決まって先制した。
その後もいい流れで攻撃し、69分にデブライネがペナルティーエリア左から右足アウトサイドでクロスをあげ、ルカクが頭であわせて 2-0とした。
75分には速攻をかけて前線に縦パスを出し、ルカクがペナルティーエリア内で追いついて
飛び出したキーパーの頭上を越すシュートを決めた。
G組のもう 1試合はこの後、イングランドとチュニジアが対戦する。
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