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6月 16日 -- ワールドカップ・1次リーグＤ組はクロアチアがナイジェリアと対戦し、オウンゴール（ＯＧ）とＰＫで得点して 2-0で勝った。
司令塔のモドリッチを軸に前線のペリシッチとクラマリッチにボールを集めてチャンスを作った。
32分に右コーナーキックをゴール前にあげ、マンジュキッチが頭で後ろにすらしたボールにクラマリッチが飛び込んで頭であわせた。
ボールは枠の外に向かったが、ナイジェリアのエテボの足に当たって角度が変わり、決まった。
その後はボールを支配して有利に進め、71分に左コーナーキックを得てゴール前にボールをあげた時にマンジュキッチが背後から抱きかかえられて倒され、ＰＫを獲得した。
モドリッチがキックを決めた。
ナイジェリアの反撃を抑えてリードを守り、そのまま逃げ切った。
Ｄ組のもう 1試合はアルゼンチンがアイスランドと 1-1で引き分けた。
勝ち点はクロアチア 3、アイスランド 1アルゼンチン 1、ナイジェリア 0となった。
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