4月 12日 -- UEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝・第2戦は酒井宏樹がゴールを決めたマルセイユ(フランス)がホームでライプツィヒ(ドイツ)に 5-2で勝ち、
2戦合計 5-3で準決勝に進んだ。
酒井は右サイドでプレイし、フル出場した。
積極的に攻撃参加して勝利に貢献した。
終了間際に無人のゴールに 30mシュートを決めた。
マルセイユは敵地での第1戦を 0-1で落とし、
この日は開始 2分で失点して苦しかったが、すぐに反撃した。
6分に右コーナーキックを得てゴール前にあげたボールがライプツィヒの
オウンゴールを誘って同点にした。
9分にはカンター攻撃から連続してシュートを放ち、サールが決めて逆転した。
38分には右後方のフリーキックをトヴァンが右足であわせた。
55分に失点した後、60分にペイエがペナルティーエリア内に持ち込んで右足で決めた。
終了間際の追加タイムに 4分にはキーパーを前線にあげて攻撃したライプツィヒに対してカウンター攻撃をかけ、
パスを受けた酒井が右足で無人のゴールに 30mシュートを決めた。
このプレイでパスを受けた酒井の前にはライプツィヒの選手が 1人しかおらず、キーパーがいなかったため、
オフサイドであったが、審判は反則をとらずに得点が認められた。
準決勝は組み合わせ抽選が 13日、
第1戦が 26日、第2戦が 5月 3日に行われる。
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