4月 4日 -- AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・
グループステージE組は柏レイソルがホームで全北(韓国)に 0-2で敗れ、決勝トーナメント進出が難しくなった。
全北がいい流れを作って 16分に右サイドからゴール前にパスをつなぎ、
リカルド・ロペスがディフェンスを交わして右足で決めて先制した。
柏はボールを支配して敵陣に攻め込んだが、決定力を欠いて同点弾を決められなかった。
全北は後半に選手交代を行って流れを引き戻し、
77分に左サイドからゴール前に折り返したボールをイ・ドングッが
左足ボレーであわせて追加点を入れた。
柏は最後までゴールを決められずに終わった。
E組のもう 1試合は天津(中国)が敵地で傑志(香港)に 1-0で勝った。
この結果により、全北と天津が決勝トーナメント進出を決め、柏は敗退した。
最終節は 18日に行われ、柏は敵地で天津(中国)と対戦する。
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