2月 15日 -- UEFAヨーロッパリーグ(EL)
決勝トーナメント 1回戦は南野拓実が同点ゴールを決めたザルツブルク(オーストリア)が敵地でレアル・ソシエダード(スペイン)と 2-2で引き分けた。
南野はベンチスタートで 1-1となった 76分から交代出場した。
ソシエダードに勝ち越された後、追加タイム 4分にペナルティーエリア右からの短い折り返しを
右足であわせて決めた。
ザルツブルクは 27分にソシエダードのオウンゴールによって先制した。
その後はソシエダードにボールを支配されて押し込まれ、57分と 80分に失点した。
南野は 82分に正面 25mから左足でシュートを放ったが、右ポストをかすめて外し、得点できなかった。
そのまま 90分が過ぎて苦しかったが、最後に南野が決めた。
第2レグは 22日にザルツブルクで行われる。
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