11月 11日 -- ワールドカップ2018(W杯)アフリカ最終予選・C組最終節はモロッコが敵地でコートジボワールに 2-0で勝ち、5大会ぶり 5回目の本大会出場を決めた。
コートジボワールはこの試合に勝てば 4大会連続の本大会出場を決めたが、
有利なホームで得点できずに逃した。
試合は序盤から激しい攻防となり、モロッコは 25分にディラルが右サイドからクロスを入れ、
誰にも触れずにゴールに決まって幸運な先制点を入れた。
30分には左コーナーキックをバナティアがディフェンスを背負いながら右足アウトサイドであわせて 2-0とした。
後半はコートジボワールが選手交代を行って反撃を試みたが、悪い流れを変えられなかった。
モロッコが失点せずにリードを守り切った。
アフリカ予選はモロッコの他にナイジェリア、エジプト、セネガル、チュニジアが本大会出場を決めた。
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