10月 10日 -- ワールドカップ2018(W杯)北中米カリブ海最終予選はパナマがホームでコスタリカに 2-1で勝ち、初の本大会出場を決めた。
前半は互いに攻めあい、36分にコスタリカが先制した。
パナマは後半に反撃して 53分に右コーナーキックをペレスが倒れ込みながら左ポスト脇に押し込んだ。
ボールはラインを越えていないように見えたが、主審は得点を認めた。
88分には後方からペナルティーエリア内につながれたボールをロマン・トーレスが右足であわせて決めた。
他試合はホンジュラスがホームでメキシコに 3-2、
トリニダード・トバゴがホームでアメリカ合衆国に 2-1で勝った。
メキシコとコスタリカは前節の時点ですでに本大会出場を決めていた。
ホンジュラスは 4位になり、大陸間プレーオフに進んだ。
アジア代表のオーストラリアと対戦する。
アメリカは出場を逃し、連続出場を 7大会で止めた。
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