10月 10日 -- ワールドカップ2018(W杯)欧州予選・B組最終戦はポルトガルがホームでスイスに 2-0で勝ち、
5大会連続 7回目の本大会出場を決めた。
両チームは昨年 9月の初戦で対戦し、ホームのスイスが 2-0で勝った。その後はともに勝ち続けた。
ポルトガルは首位に立つことがなく、苦しい状況が続いたが、この日の最終戦でスイスに初黒星をつけて
勝ち点 27で並び、得失点差で上回って首位を決めた。
スイスは組 2位で欧州プレーオフに進んだ。
ポルトガルは 41分に左サイドからゴール前に流し込み、
キーパーが捕球できずに弾いたボールがディフェンスに当たってオウンゴールとなった。
57分にはペナルティーエリア内でパスをつなぎ、最後にフリーで受けたシルバが左足で蹴りこんで 2-0とした。
終盤はスイスの反撃を封じて失点せずに逃げ切った。
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