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UPDATED 2017/10/10

ポーランドW杯決める
3大会ぶり 8回目

10月 8日 -- ワールドカップ2018(W杯)欧州予選・E組最終戦は ポーランドがホームでモンテネグロに 4-2で勝ち、 3大会ぶり 8回目の本大会出場を決めた。

8勝 1分 1敗で勝ち点 25とし、組首位を決めた。

この日は開始から積極的にプレイして有利に進めた。 6分に右サイドから流し込んでジエリンスキが左へつなぎ、モンチンスキが右足で先制ゴールを決めた。

16分にはレバンドフスキがペナルティーエリア際のポストでボールを収めて横にパスを出し、 グロシツキが右足で決めた。

後半は 78分と 83分に失点して同点にされたが、 85分にモンテネグロのバックパスにレバンドフスキが反応してキーパーと交錯しながらボールを奪い、 無人のゴールに蹴りこんで勝ち越した。

87分にはペナルティーエリア右からゴール前に折り返したボールがモンテネグロのオウンゴールを誘って 4点目を入れた。

E組の他試合はデンマークがホームでルーマニアと 1-1、 カザフスタンがホームでアルメニアと 1-1で引き分けた。

勝ち点はポーランド 25、デンマーク 20、モンテネグロ 16、ルーマニア 13、アルメニア 7、 カザフスタン 3となった。デンマークは欧州プレーオフ進出を決めた。


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