10月 7日 -- ワールドカップ2018(W杯)北中米カリブ海最終予選はコスタリカがホームでホンジュラスと 1-1で引き分け、2大会連続 5回目の本大会出場を決めた。
4勝 4分 1敗となり、勝ち点を 16に伸ばして 2位を決めた。
北中米カリブ海予選からの出場はメキシコに続いて 2チーム目となった。
この日は試合の主導権を握れずに苦しみ、66分に失点した。
直後に選手交代を行って反撃を試みたが、流れを変えられずに得点チャンスをあまり作れなかった。
90分が過ぎて敗色濃厚になったが、追加タイム 4分に後方からのボールを前線で受けてパスをつなぎ、
右クロスをワストンが頭であわせて値千金の同点弾を決めた。
他試合は前日に行われ、アメリカ合衆国がホームでパナマに 4-0、メキシコがホームでトリニダード・トバゴに 3-1で勝った。
勝ち点はメキシコ 21、コスタリカ 16、アメリカ 12、パナマ 10、ホンジュラス 10、
トリニダード・トバゴ 3となった。
残りは 1試合。上位 3チームが本大会の出場権を獲得する。
4位は大陸間プレーオフに進む。
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