|
7月 6日 -- FIFA国際サッカー連盟は最新の世界ランキングを発表し、
コンフェデレーションズカップを初制覇したドイツが 2年ぶりに 1位に浮上した。
ドイツは先月、1511ポイントで 3位だったが、優勝によって 1609ポイントに伸ばした。
2015年 6月以来の 1位となった。
南米勢は昨年のコパ・アメリカ・センテナリオで得たポイントが減ったことが響き、
先月 1位のブラジルは 2位、
先月 2位のアルゼンチンは 3位に後退した。
コンフェデレーションズカップで準優勝したチリは先月から 3ダウンして 7位となった。
コンフェデレーションズカップで 3位になったポルトガルは先月から 4アップして 8位になった。
日本は先月から 1ダウンして 46位となった。アジア 3位は変わらない。
アジア 1位はイランで 7アップして 23位。
2位はオーストラリアとなり、3アップして 45位。
韓国は 4位に後退し、8ダウンして 51位。
| 