3月 28日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選は
日本代表が「埼玉スタジアム」でタイ代表との第7戦に臨み、
キックオフを前に先発メンバーが発表された。
5日前のアラブ首長国連邦戦で負傷した
大迫(ケルン)と今野(ガンバ大阪)が離脱し、
代わってワントップに岡崎慎司(レスター)、中盤に酒井高徳(ハンブルガーSV)が起用された。
他の先発はアラブ首長国連邦戦と変わらず。
攻撃陣は右に久保(ヘント)、左に原口(ヘルタ)、
トップ下に香川(ドルトムント)。
中盤は山口(セレッソ大阪)が酒井高徳とコンビを組む。
ディフェンスは長友(インテル)、森重(FC東京)、吉田(サウサンプトン)、酒井宏樹(マルセイユ)。
キーパーは川島(メス)。
W杯アジア最終予選は 12カ国が参加し、2組に分かれて総当たりのホーム&アウェイ方式で対戦する。
各組上位 2カ国が本大会の出場権を獲得する。各組 3位はアジア第5代表決定戦に進む。
日本は勝ち点 13でB組 2位、タイは勝ち点 1で同 6位。
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