3月 23日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選は
日本代表が敵地でアラブ首長国連邦(UAE)との第6戦に臨み、
キックオフを前に先発メンバーが発表された。
本田圭佑(ACミラン)と岡崎慎司(レスター)をベンチに置き、
攻撃陣はワントップに大迫(ケルン)、
右に久保(ヘント)、左に原口(ヘルタ)、
トップ下に香川(ドルトムント)が起用された。
中盤はひざ負傷で離脱した長谷部(フランクフルト)の代役で今野(ガンバ大阪)が起用され、山口(セレッソ大阪)と
コンビを組む。
ディフェンスは長友(インテル)、森重(FC東京)、吉田(サウサンプトン)、酒井宏樹(マルセイユ)。
キーパーは川島(メス)。
W杯アジア最終予選は 12カ国が参加し、2組に分かれて総当たりのホーム&アウェイ方式で対戦する。
各組上位 2カ国が本大会の出場権を獲得する。各組 3位はアジア第5代表決定戦に進む。
日本は勝ち点 10でB組 2位、アラブ首長国連邦は勝ち点 9で同 4位。
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