1月 28日 -- アフリカ選手権
準々決勝・第2試合はカメルーンがPK戦の末にセネガルを下して 5大会ぶり 9度目の準決勝に進んだ。
セネガルがボールを支配して押し、有利に進めたが、
カメルーンも果敢に攻撃してチャンスを作った。両チームともに決定力を欠いて無得点で進み、
終盤はセネガルが攻勢を強めたが、
ゴールを決められずに 90分を終えた。
延長でも得点が入らずにPK戦となり、
両チームとも 4人目まで成功した。
先攻のセネガルは 5人目のマネがゴールの真ん中に蹴ったが、キーパーにブロックされて失敗した。
カメルーンは 5人目のアブバカルが成功して勝った。
カメルーンは来月 2日の準決勝でコンゴ民主共和国−ガーナの勝者と対戦する。
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