1月 9日 -- FIFA国際サッカー連盟は 2016年の「年間最優秀監督」を発表し、
男子は岡崎慎司が所属するレスター(イングランド)のクラウディオ・ラニエリ(イタリア)が初受賞した。
ラニエリ監督はイングランド・プレミアリーグでレスターを初優勝に導いた。
女子はドイツ代表のジルフィア・ナイト(ドイツ)が 3度目の受賞を果たした。
ナイト監督はリオデジャネイロ五輪でドイツ代表を金メダルに導いた。
賞は各国代表の監督、主将、報道関係者の投票によって決定し、
日本男子はハリルホジッチ監督が 1位ジネディーヌ・ジダン(フランス/レアル・マドリード)、
2位ラニエリ、3位フェルナンド・サントス(ポルトガル/ポルトガル代表)、
長谷部誠主将が 1位ディエゴ・シメオネ(アルゼンチン/アトレティコ・マドリード)、
2位ジダン、3位ルイス・エンリケ(スペイン/バルセロナ)に投票した。
日本女子は高倉麻子監督が 1位ナイト、2位ピア・スンドハーゲ(スウェーデン/スウェーデン代表)、
3位ベラ・パウ(オランダ/南アフリカ代表)、
熊谷紗希主将が 1位ナイト、2位スンドハーゲ、
3位ジェラル・プレシュル
(フランス/リヨン)に投票した。
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