1月 9日 -- FIFA国際サッカー連盟は 2016年の世界最優秀選手「FIFA年間最優秀選手」を発表し、
男子は ポルトガル代表でレアル・マドリード所属の
クリスティアーノ・ロナウドが受賞した。
ロナウドはポルトガル代表で欧州選手権を初制覇し、
レアル・マドリードで FIFAクラブワールドカップの制覇に貢献した。
女子はアメリカ合衆国代表のカーリ・ロイドが受賞した。
日本女子代表「なでしこジャパン」の熊谷紗希は 6位に入った。
賞は各国代表の監督、主将、報道関係者の投票によって決定し、
日本男子はハリルホジッチ監督が 1位 C.ロナウド、2位メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)、
3位マレズ(アルジェリア/レスター)、
長谷部誠主将が 1位スアレス(ウルグアイ/バルセロナ)、
2位アントワーヌ・グリーズマン(フランス/アトレティコ・マドリード)、
3位メッシに投票した。
日本女子は高倉麻子監督が 1位ジェニファー・マロザン(ドイツ/フランクフルト)、
2位ロタ・シェリン(スウェーデン/ローゼンガート)、
3位クリスティン・シンクレア(カナダ/ポートランド)、
熊谷紗希主将が
1位マロザン、
2位シンクレア、
3位ロイドに投票した。
|