12月 20日 -- Jリーグは今季の各賞を表彰する「Jリーグアウォーズ」を横浜アリーナで開催し、川崎フロンターレの中村憲剛が最優秀選手賞(MVP)を初受賞した。
36歳での受賞は史上最年長となった。
14年目の中村は今季、
リーグ戦に 31試合出場し、9ゴール、11アシストだった。
チームの年間 2位に貢献し、チャンピオンシップ進出を果たした。
最優秀監督賞はJ1優勝を果たした鹿島アントラーズの石井正忠が初受賞した。
ベストイレブンは
GK西川周作(浦和)、
DF昌子源(鹿島/初)、
DF槙野智章(浦和)、
DF森重真人(FC東京)、
DF塩谷司(広島)、
MF阿部勇樹(浦和)、
MF柏木陽介(浦和/初)、
MF中村憲剛(川崎フ)、
MF齋藤学(横浜マリノス/初)、
FW小林悠(川崎フ/初)、
FWレアンドロ(神戸/初)
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