11月 22日 -- アメリカ合衆国サッカー協会は
代表監督にブルース・アリーナ(65)が復帰すると発表した。
アメリカは FIFAワールドカップ2018北中米カリブ海・最終予選でメキシコとコスタリカに 2連敗し、
21日に前任のユルゲン・クリンスマン監督を解任した。
アリーナは 1998年にアメリカ代表監督に就任し、
2002年のワールドカップ日韓大会で 8強入りした。
2006年のワールドカップ・ドイツ大会は 1次リーグで 1分 2敗に終わり敗退した。
大会終了後に退任した。
MLSのニューヨーク・レッドブルズ監督に就任し、
2008年にロサンゼルス・ギャラクシーに移籍した。
ロサンゼルス・ギャラクシーでは 2011年、2012年、2014年にリーグ優勝した。
W杯北中米カリブ海最終予選は 6カ国がホーム&アウェイの総当たりで 10試合を行う。
アメリカは次戦、来年 3月 24日にホームでホンジュラスと対戦する。
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