清武はベンチスタートで 2-0とリードした 75分から途中出場し、 チャンピオンズリーグのデビューを飾った。 フィールド中盤で精力的に動いたが、得点に絡むプレイはなく、 見せ場はなかった。

セビージャは 31分にビエットが決めて先制した。 ディナモは前半終了間際にストヤノビッチが 2回目の警告を受けて退場し、 10人になった。

数的優位に立ったセビージャは 66分にエスクデロ、80分にヌゾンジ、 87分にイェデルが決めた。

グループステージＨ組のもう 1試合はユヴェントス（イタリア）が ホームでリヨン（フランス）と 1-1で引き分けた。

勝ち点はセビージャ 10、ユヴェントス 8、リヨン 4、ディナモ 0となった。

次節は 22日に行われ、セビージャはホームでユヴェンスト、 ディナモはホームでリヨンと対戦する。