10月 6日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選は
日本代表が「埼玉スタジアム」でイラク代表との第3戦に臨み、
キックオフを前に先発メンバーが発表された。
「4-2-3-1」布陣を敷き、前回のタイ戦で外れた岡崎と清武を戻し、
岡崎をワントップ、清武をトップ下に入れた。
左サイドは所属クラブのドルトムント(ドイツ)で出場機会のない香川を下げ、
ケルン(ドイツ)で活躍している原口を入れた。右サイドは本田が入った。
3列目は柏木と長谷部。守備は酒井高徳、森重、吉田、酒井宏樹。
キーパーは西川が先発した。
W杯アジア最終予選は 12カ国が参加し、2組に分かれて総当たりのホーム&アウェイ方式で対戦する。
各組上位 2カ国が本大会の出場権を獲得する。各組 3位はアジア第5代表決定戦に進む。
日本はB組でイラク、タイのほかにアラブ首長国連邦、オーストラリア、サウジアラビアと対戦する。
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