9月 29日 -- UEFAヨーロッパリーグ(EL)・
グループステージC組は武藤嘉紀が先制ゴールを決めたマインツ(ドイツ)が
敵地でガバラ(アゼルバイジャン)に 3-2で勝った。
武藤はデブラシスとのツートップで出場した。
41分にエリア際でパスを受けて反転し、左45度から左足グラウンダーを決めた。
終盤は右ひざを痛めて 84分に交代した。
マインツは武藤のゴールで先制した後、57分にPKで同点にされ、62分に逆転されたが、
68分に右コーナーキックをコルドバが頭であわせて追い付いた。
78分には右サイドでパスを受けたエズツナリがエリア内に持ち込んで
右45度から左足グラウンダーを決めて勝ち越した。
C組のもう 1試合はサンテティエンヌ(フランス)がホームで
アンデルレヒト(ベルギー)と 1-1で引き分けた。
勝ち点はアンデルレヒト 4、マインツ 4、サンテティエンヌ 2、ガバラ 0となった。
次節は 10月 20日にマインツがホームでアンデルレヒト、
ガバラが敵地でサンテティエンヌと対戦する。
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