9月 28日 -- 欧州チャンピオンズリーグ(CL)・
グループステージD組は前回準優勝のアトレティコ・マドリード(スペイン)が
ホームでドイツ王者のバイエルン・ミュンヘンと対戦し、1-0で勝った。
序盤から激して攻防となり、アトレティコは 22分に左コーナーキックをトーレスが頭であわせる決定機があったが、右ポストにはじかれて決まらなかった。
35分に前線でパスを受けたカラスコがドリブルで中央を進み、エリア手前から左足グラウンダーを放って右ポストを叩き、唯一のゴールを決めた。
バイエルンは後半に選手交代を行って反撃したが、チャンスを決めきれなかった。
アトレティコは 84分にルイスがエリア内で倒されてPKを獲得したが、
グリーズマンのキックがバーにはじかれて追加点を奪えなかった。
D組のもう 1試合は
予選を勝ち上がったロストフ(ロシア)がホームで
オランダ王者の PSVアイントホーフェンと 2-2で引き分けた。
勝ち点はアトレティコ 6、バイエルン 3、PSV 1、ロストフ 1となった。
次節は 10月 19日にアトレティコが敵地でロストフ、
バイエルンがホームで PSVと対戦する。
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