9月 10日 -- J1リーグは闘莉王が復帰した名古屋が敵地で新潟と対戦し、1-0で勝った。
5月 4日の横浜マリノス戦以来 19試合ぶりの勝利となった。
無失点は 5試合ぶり今季 5度目となった。
先月 23日に成績不振を理由に小倉隆史監督が解任され、
コーチのボスコ・ジュロブスキーが監督昇格して 2試合目となった。
「4-4-2」布陣を敷き、
ジュロブスキー監督が呼び戻した闘莉王はセンターバックで出場した。
後方から積極的に前線にパスを供給して攻守で活躍した。
名古屋は 28分に右コーナーキックを川又が頭であわせて唯一のゴールを決めた。
後半は新潟が反撃したが、名古屋が身体を張ったディフェンスで失点を阻止し、
リードを守り切った。
名古屋は 2ndステージ初勝利となった。勝ち点 6で 16位。
年間成績は 5勝 8分 15敗となった。勝ち点 23で 16位は変わらない。15位とは 4差。
新潟は 2連敗で 3勝 8敗となった。勝ち点 9で 14位。
年間成績は 7勝 6分 15敗となった。勝ち点 27で 14位。
無得点は今季 10度目となった。
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