9月 6日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)欧州予選・B組は
欧州選手権優勝のポルトガルが敵地でスイスと初戦を行い、0-2で敗れた。
ポルトガルは大黒柱のクリスティアーノ・ロナウドが故障のために欠場した。
開始からに積極的にプレイしてチャンスを作ったが決められなかった。
スイスは徐々に盛り返して 23分にロドリゲスが右30度の 25mフリーキックを左足で直接ねらい、
キーパーがブロックしたボールを
エンブロが頭で押し込んで先制した。
30分にはセフェロビッチがエリア右の深い位置から
中央に折り返し、メーメディが受けて右足で決めた。
ポルトガルは後半に攻勢をかけてシュートを多くはなったが、最後まで決められなかった。
82分に右クロスをナニが頭であわせる絶好機があったが、地面に叩きつけたボールが右ポストにはじかれて決まらなかった。
B組の他試合は
ラトビアが敵地でアンドラに 1-0で勝ち、
フェロー諸島がホームでハンガリーと 0-0で引き分けた。
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