9月 6日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選は
日本と同じB組のオーストラリアが敵地でアラブ首長国連邦(UAE)に 1-0で勝ち、2連勝した。
守備を整えて堅実にプレイして失点せずに進め、
後半は 71分に交代出場したケイヒルが 75分に左クロスを右足であわせてゴールを決めた。
B組は他にサウジアラビアが敵地でイラクに 2-1で勝って 2連勝した。
18分に失点してやや苦しい流れだったが、
後半 81分と 87分にアルアベドがPKを 2回決めて逆転した。
日本は敵地でタイに 2-0で勝った。
勝ち点はオーストラリア 6、サウジアラビア 6、
日本 3、アラブ首長国連邦 3、イラク 0、タイ 0となった。
オーストラリアとサウジアラビアはこの後 10月 6日にサウジアラビアのホームで直接対決する。
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