9月 6日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選は
日本代表がバンコクでタイ代表との第2戦に臨む。
キックオフを前に先発メンバーが発表された。
「4-2-3-1」布陣を敷き、敗れた第1戦で精彩を欠いた攻撃陣を入れ替え、
ワントップに岡崎に代えて浅野、2列目に清武に代えて原口を起用した。
また、守備中盤は機能しなかった大島に代えて山口を起用した。
他は第1戦と同じく、
2列目に香川と本田、守備中盤に長谷部、
ディフェンスに酒井高徳、吉田、森重、酒井宏樹、
キーパーに西川が起用された。
W杯アジア最終予選は 12カ国が参加し、2組に分かれて総当たりのホーム&アウェイ方式で対戦する。
各組上位 2カ国が本大会の出場権を獲得する。各組 3位はアジア第5代表決定戦に進む。
日本はB組でアラブ首長国連邦、オーストラリア、サウジアラビア、イラクと対戦する。
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