9月 1日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選は
日本が「さいたまスタジアム」で
アラブ首長国連邦(UAE)と初戦を行い、前半を 1-1で終えた。
開始から積極的にプレイして押し、11分に右サイドでフリーキックを得た。
ゴール前にあげたクロスを左ポスト脇で待っていた本田があわせた頭であわて先制した。
アラブ首長国連邦は 20分にゴール正面25mでフリーキックを得てアーメド・ハリルが右足で直接決めた。
キックのコースはやや甘かったが、GK西川が逆に振られて阻止できなかった。
その後は日本が有利に進め、25分に左クロスを本田が頭であわせ、
キーパーがはじいたボールを香川が蹴り込む決定機があったが、
枠を外して勝ち越せなかった。
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