8月 25日 --
日本サッカー協会は FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選のアラブ首長国連邦戦( 9月 1日/埼玉)と
タイ戦(同 6日/バンコク)に臨む日本代表メンバー 24人を発表した。
海外組は岡崎慎司(レスター)、本田圭佑(ACミラン)、香川真司(ドルトムント)、
長谷部誠(フランクフルト)、清武弘嗣(セビージャ)、
国内組は森重真人(FC東京)、槙野智章(浦和)、西川周作(浦和)らを順当に招集した。
若手では浅野拓磨(アーセナル)、大島僚太(川崎)が招集された。
6月の国際親善試合「キリンカップ」からは
川島永嗣(メス)、金崎夢生(鹿島)、遠藤航(浦和)、小林祐希(磐田)、丸山祐市(FC東京)が落選した。
W杯アジア最終予選は 12カ国が参加し、2組に分かれて総当たりのホーム&アウェイ方式で対戦する。
各組上位 2カ国が本大会の出場権を獲得する。各組 3位はアジア第5代表決定戦に進む。
日本はB組でアラブ首長国連邦とタイの他、オーストラリア、サウジアラビア、イラクと対戦する。
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