6月 4日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」は
パラグアイとコスタリカが対戦して 0-0で引き分けた。
序盤から互角の攻防が続き、ともにチャンスを作ったが、決められなかった。
コスタリカは 17分にフリーキックからの左クロスをルイスが頭であわせる惜しいシュートがあったが、
キーパーの正面をついた。パラグアイは 27分にレスカノが前線でスルーパスを受けて右足で決めたが、
オフサイドによって無効になった。
後半は互いに点を取り行く意欲を見せたが、最後まで決められなかった。
コスタリカは終了間際の追加タイムにワストンがパラグアイのバルデスを背後からタックルして倒し、
一発退場した。
グループステージA組のもう 1試合は 3日にコロンビアが開催国のアメリカ合衆国に 2-0で勝った。
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