6月 3日 -- 南米選手権 100周年記念大会「コパ・アメリカ・センテナリオ」が
開幕し、コロンビアが開催国のアメリカ合衆国に 2-0で勝った。
8分に右コーナーキックをサパタがディフェンスを外して右足であわせ、先制した。
その後はアメリカが盛り返したが、同点にできなかった。
42分の守備でエドリンがエリア内で手を使ってボールを叩き落とし、PKを与えた。
コロンビアはハメス・ロドリゲスがキックを決めた。
後半はアメリカが攻勢を強めてチャンスを作ったが、決めきれなかった。
フリーキックで得点できそうな場面が何度かあったが、
コロンビアのGKオスピナの好守に阻まれた。
コロンビアは 68分にハメス・ロドリゲスが左肩を負傷する場面があったが、
手当を受けてフィールドに戻った。73分に交代で退いた。
グループステージA組のもう 1試合は 4日にコスタリカとパラグアイが対戦する。
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